GoodReaderでは画像の表示ができます。
対応フォーマットは、.jpg, .jpeg, .gif, .tif, .tiff, .bmp, .bmpf, .png, .ico, .cur, .xbmとなっています。
クラウドなどからダウンロードしたに画像ファイルを簡単に表示することができるので便利です。
GoodReaderで画像ファイルを表示する。
GoodReaderで画像ファイルを表示する場合、PCから転送したり、各種サーバーと接続し、あらかじめGoodReaderに画像ファイルを保存して置きます。
また、Import picturesからiOS端末内に保存されている画像ファイルをインポートすることもできます。
ここではMy Documentsに保存されている画像ファイルの表示を説明します。
GoodReaderはフォルダ内にあるファイルを表示します。スライドショーやシャッフルで表示することは可能ですが、フォルダをまたがって再生する事はできません。まとめてスライドショーで再生したい画像ファイルは1つのフォルダで管理しましょう。
表示したい画像ファイルをタップするだけで画像が表示されます。ただし、iPadの場合は、PreView表示がオンの状態では、まずプレビューが表示されますので、再度同じファイルをタップすると画像表示に変わります。
画面説明
フォルダ名 タップでフォルダの表示に戻ります。
ファイル名
画像表示画面はタブ表示になります。タブにはファイル名と閉じるの×が表示されています。
前の画像へ戻る
スライドショーの開始ボタン。ボタンを押すとスライドショーが開始され、開始と同時に非表示になります。スライドショーを停止する場合は画面をタップすると停止できます。
ファイル名が表示
次の画像へ送る
画像をカメラロールに保存するボタン
画像を削除するボタン
画像を別のアプリに送るボタン、Open In、メールに添付、印刷が行える。
画面の回転をロックするボタン。
スライドショーの設定は、Settingsの中にあるViewing picturesで設定できます。
Slideshow duration スライドショーの画像表示時間。2秒、3秒、5秒、10秒、20秒の中から選べます。
Repeatは、フォルダ内にある最後の画像ファイルの表示が終わったら、最初の画像ファイルに戻り表示が繰り返されます。
Shuffleは、同じフォルダ内にあるファイルでシャッフルでスライドショー再生されます。
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