GoodReaderでPDFを表示・閲覧する場合のページの方法です。
ページを移動するにはいくつか方法がありますので参考にしてみてください。
なお、ブックマークによるページの移動については、PDFにブックマークを設定するで説明しています。
iPadでPDFのページを移動する方法
スワイプでページを移動
画面をスワイプするとページ移動できます。左にスワイプすると次のページへ、右にスワイプすると前のページの移動です。
タップしてページを移動
GoodReaderでPDFを表示した場合、画面が以下のように分けられています。それぞれのエリア内をタップすることでページをめくることができます。実際の画面にはエリアの表示はされませんので、おおよその位置を覚えておく必要があります。
画面右で次のページ、画面左で前のページ、画面上エリアで上にスクロール、画面下エリアで下にスクロール、中央部分でメニュー表示となります。上下のスクロールは、拡大表示した時などPDFが画面におさまっていない時有効です。また、メニュー表示は3本指タップで表示させることもできます。3本指タップの場合は画面のどこをタップしてもメニュー表示ができます。
参考までにPDFの表示と重ねてみると以下のようになります。実際は分けられたエリアは見えません。
ページ番号を入力してダイレクトに移動
メニューを表示させ、画面下の方にあるアイコンから赤枠のアイコンをタップします。
直接ページ番号を入力します。入力したページへダイレクトに移動できます。
スライドバーでページを移動
メニューを表示させると、画面下の方にページを移動できるスライドバー(赤枠部分)が表示されます。
スライドバーの両端にある矢印ボタンをタップするごとにページを移動できます。右矢印は次のページへ、左矢印の場合は前のページへ移動します。1ページずつ細かく移動する時に便利です。
また、青枠で囲った部分を直接スライドすることでページを移動させることもできます。ページ数の多いPDFの場合などに便利です。
iPhoneでPDFファイルを閲覧する。
スワイプでページを移動
画面をスワイプするとページ移動できます。左にスワイプすると次のページへ、右にスワイプすると前のページの移動です。
タップしてページを移動
GoodReaderでPDFを表示した場合、画面がエリアに分けられています。それぞれのエリア内をタップすることでページをめくることができます。実際の画面にはエリアの表示はされませんので、おおよその位置を覚えておく必要があります。
iPhoneの場合、ページは上下にめくる形です。赤枠で囲ったエリアをタップするとページを移動できます。ただし、PDFが拡大表示されている場合とそうではない場合で多少挙動が変わります。拡大されていない場合は単純にページ移動になり、拡大している場合はスクロールになります。スクロールしてページ端までいったら次のページに移動します。
他のエリアは以下の様になっています。ココもPDFが拡大表示されているかいないかで動きが変わります。
赤枠
- 中心の赤枠は、タップでメニューを表示したり非表示にしたりすることができます。
青枠
- 青枠はPDFが拡大されている時に左にスクロールし、ページ左端に到達すると一気にページ右端へ移動します。
以降、上下の表示位置は変わらず左スクロールを繰り返します。
PDFが拡大表示されていない場合はタップしても何も起こりません。
黄枠
- 黄枠はPDFが拡大されている時に右にスクロールし、ページ右端に到達すると一気にページ左端へ移動します。
以降、上下の表示位置は変わらず右スクロールを繰り返します。
PDFが拡大表示されていない場合はタップしても何も起こりません。
紫枠
- 紫枠はPDFが拡大されている時に左にスクロールし、ページ左端に到達すると1段上がって一気にページ右端へ移動します。ページの1番左上まで到達したら前のページに移動します。以降、左端到達で1段上がりながら左スクロールを繰り返します。
PDFが拡大表示されていない場合は前のページへ移動します。
緑枠
- 緑枠はPDFが拡大されている時に右にスクロールし、ページ右端に到達すると、1段下がって一気にページ左端へ移動します。ページのいちばん右下まで到達したら次のページに移動します。以降、右端到達で1段下がりながら右スクロールを繰り返します。
PDFが拡大表示されていない場合は次のページへ移動します。
ページ番号を入力してダイレクトに移動
メニューを表示させ、画面下の方にある赤枠の検索アイコンをタップするとさらにメニューが表示されます。そのなかから、青枠で囲ったGoTo Pageをタップします。(画像左)
するとページ番号を入力する画面が表示されるので、目的のページ番号を入力しGoをタップしページを移動します。また、tap here to cancelの部分をタップするとこの画面をキャンセルできます。(画像右)
スライドバーでページを移動
メニューを表示させると、画面下の方にページを移動できるスライドバー(赤枠部分)が表示されます。
スライドバーの両端にある矢印ボタンをタップするごとにページを移動できます。右矢印は次のページへ、左矢印の場合は前のページへ移動します。1ページずつ細かく移動する時に便利です。
また、青枠で囲った部分を直接スライドすることでページを移動させることもできます。ページ数の多いPDFの場合などに便利です。
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