GoodReaderでは、フォルダやファイルにパスワードをかけて保護することで、重要な情報を含むフォルダやファイルの閲覧を制限することができます。
パスワードはフォルダやファイル毎に個別のものを設定するのではなく、共通のパスワードを1つ作り、保護したいファイルに設定する形となります。
このためパスワード保護機能を利用するには、フォルダ・ファイル用のパスワードを初期設定をする必要があります。
iPadでパスワードの初期設定をする
まずは新規にパスワードを設定するため、赤枠のSettingsをタップします。
表示されたSettingsメニュー(青枠)の中から黄色枠で囲ったSecurity Settingsをタップします。
Securityの項目の中から、Set password for files & foldersを探してタップし、任意のパスワードを設定します。
パスワードの設定ダイアログが表示されので、新しく設定するパスワードを入力しOKをタップします。
その後、確認の為再度同じパスワードを入力しOKをタップするとパスワードの設定は終了です。
最後によりセキュリティーが気になる方は、青い枠で囲ったAsk very oftenをオンにしておくと良いでしょう。オンにすると、1度でもバックグラウンドで作動(ホームボタンを押して閉じた)させれば、すぐにパスワードを要求されるようになるので、セキュリティーが高くなると思われます。
以上、パスワードの設定ができたら、Closeをタップし設定画面を閉じて完了です。
iPadでフォルダ・ファイルにパスワードを設定する
設定したパスワードで、実際にフォルダやファイルを保護する方法です。
まずは、パスワードで保護したいフォルダやファイルを表示しておきます。
次に赤枠のManage Fileをタップしてファイル管理モードにし、保護したいフォルダやファイル選択します。(複数の選択やフォルダ・ファイルの混在も可能)
その後黄色枠の「Protect」をタップします。
するとパスワードの入力が要求されるので、Security SettingsのSet password for files & foldersで設定したパスワードを入力してOKをタップします。
正しくパスワードを入力できれば保護されます。保護されているフォルダやファイルには、鍵マークが表示されるようになります。
iPadで保護されたフォルダ・ファイルを開く方法
保護されたフォルダやファイルを開くには、通常通りにタップします。
するとパスワードの入力が求められるので、設定したパスワードを入力してOKをタップします。
正しいパスワードが入力できたら開けるようになります。
iPadでフォルダ・ファイルの保護を解除する方法
フォルダやファイルの保護を解除する方法は、まず、解除したいフォルダやファイルを表示しておきます。
次に赤枠のManage Fileをタップしてファイル管理モードにし、解除したいフォルダやファイル選択した状態で、黄色枠の「Unprotect」をタップします。
パスワード要求されたら、設定してあるパスワードを入力してOKをタップします。(先にどこかでフォルダ・ファイル保護用のパスワードを入力していた場合、パスワードを要求されない場合もあります。)
これでフォルダ・ファイルの保護が解除されます。
iPhoneでパスワードの初期設定をする
まずは新規にパスワードを設定するため、赤枠のSettingsをタップします。(画像左)
表示されたSettingsメニューの中からSecurity Settingsをタップします。(画像右)
Securityの項目の中から、Set password for files & foldersを探してタップします。(画像左)
すると、ダイアログが表示されので、新しく設定するパスワードを入力しOKをタップします。その後、
確認の為再度同じパスワードを入力しOKをタップするとパスワードの設定は終了です。(画像右)
最後によりセキュリティーが気になる方は、青い枠で囲ったAsk very oftenをオンにしておくと良いでしょう。オンにすると、1度でもバックグラウンドで作動(ホームボタンを押して閉じた)させれば、すぐにパスワードを要求されるようになるので、セキュリティーが高くなると思われます。
以上、パスワードの設定ができたら、Closeをタップし設定画面を閉じて完了です。
iPhoneでフォルダ・ファイルにパスワードを設定する
設定したパスワードで、実際にフォルダやファイルを保護する方法です。
まずは、パスワードで保護したいフォルダやファイルを表示しておきます。
次に赤枠のManage Fileをタップしてファイル管理モードにし、保護したいフォルダやファイル選択します。(複数の選択やフォルダ・ファイルの混在も可能)
その後黄色枠のメニューを左へスワイプし2ページ目を表示させます。
メニューの中から緑枠の「Protect」をタップします。
するとパスワードの入力が要求されるので、Security SettingsのSet password for files & foldersで設定したパスワードを入力してOKをタップします。
正しくパスワードを入力できれば保護されます。保護されているフォルダやファイルには、鍵マークが表示されるようになります。
iPhoneで保護されたフォルダ・ファイルを開く方法
保護されたフォルダやファイルを開くには、通常通りにタップします。
するとパスワードの入力が求められるので、設定したパスワードを入力してOKをタップします。
正しいパスワードが入力できたら開けるようになります。
iPhoneでフォルダ・ファイルの保護を解除する方法
フォルダやファイルの保護を解除する方法は、まず、解除したいフォルダやファイルを表示しておきます。
次に赤枠のManage Fileをタップしてファイル管理モードにし、解除したいフォルダやファイル選択した状態で、黄色枠メニューの2ページ目にある緑枠の「Unprotect」をタップします。
パスワード要求されたら、設定してあるパスワードを入力してOKをタップします。(先にどこかでフォルダ・ファイル保護用のパスワードを入力していた場合、パスワードを要求されない場合もあります。)
これでフォルダ・ファイルの保護が解除されます。
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